【山道具】カメラの持ち運びに安心感を。Nikonラッピングクロス。
先日のミツバ岳のふりかえり
先日のミツバ岳には
カメラを2台持って登りました。
- SIGMA fp
- Hasselbrad 500C/M
この2台持ちが意外と頭を悩ませるもので、
それは特に運搬時に顕著。
1台はストラップで肩からぶら下げるとして、
もう1台をどうするか。
もちろん、ザックに突っ込むしかないけれど、
重いカメラはザックの中で他の物と干渉してしまう。
そして、大事なカメラはやっぱり傷つけたくない...
特にハッセルだけは... もはや、愛。
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そんな時に見つけたアイテム
そんなことを思いながら帰宅していたところ、
たまたまインターネットの広告で見つけたのが
ラッピングクロス。
見つけたのはクラウドファンディングでの商品で、
とても良さそうだったものの、
納期が2ヶ月でそこまでは待ちたくない...
なので、Amazonで探してみることに。
すると、なかなか良さげな商品があったので
購入してみたのが、
カメラメーカーのNikonが出している
『ラッピングクロス CF-N3100 BK』です。
ラッピングクロスとは
ラッピングクロスとは、
その名前の通り、
カメラをラッピングするためのクロス。
緩衝材の役目を果たしてくれるので、
カメラをしっかり守ってくれます。
このNikonのラッピングクロスは
ステッチが付いていて、
緩衝材が偏らないところも良いところ。
ただのクロスではなく、
ラッピング専用ということもあり、
その特徴は隅についているラバーバンド。
カメラを風呂敷の要領で包んだら、
最後はこのバンドでしっかり止めることができます。
レンズの出っ張りなどがあれば、
そこに引っ掛けるとなお良し。
このクロスに関しては、
バンドが長いところが選んだ理由の一つ。
大きめのカメラを包む時には特に活躍しそう。
実際に包んでみた
というわけで、
実際にSIGMA fpを包んでみました。
まずはセンターにカメラを配置して、
折りたたむように包み込みます。
最後は上下にまた折りたたんだら、
ラバーバンドでグルッと固定。
かなり適当にやってます(笑)、我ながら。
でも、問題なさそう。
よっぽど荒く扱わなければ、
ザックの中でもしっかりカメラを守ってくれそうです。
今回は小型のSIGMA fpで試してみましたが、
サイズ的にはハッセルや一眼レフでも問題なく使えそう。
検索すると、大きなラッピングクロスも
色々なメーカーから出ているので、
自分のカメラに合わせたものを探すと良さそうです。
これで、また一つ、安心感。
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