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【登山記】(2019年)目指すは槍ヶ岳!2泊3日の表銀座縦走④:槍ヶ岳登頂〜上高地

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ついに、槍ヶ岳の山頂にアタック!槍ヶ岳山荘の滞在も色々な思い出が...

 

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山小屋とは思えない充実の槍ヶ岳山荘

さて、まずは自分の今夜の寝る場所を確保しなければ... というわけで到着して安心感に浸ったのは数分。気を取り直してチェックインすることに。

槍ヶ岳山荘の玄関を潜ると、ロビースペースも広く、物販も豊富で、何から何まで、こんな3,000m近くのところにあるとは思えないほどの充実度。

記入台がしっかり準備されているので、そちらで必要事項を記入。この宿泊申込用紙はよくできていて、宿泊・食事について必要なところにチェックしていく内容。また、翌朝の朝食についても希望があれば食堂での食事ではなく、お弁当(ちまき)を用意してくれるとのこと。

この日も宿泊者の数は相当数らしく、朝は非常に混雑するとのこと。少し考えて、朝のスムーズな出発のためにも、お弁当をお願いすることに。

 

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宿泊料金は1泊2食付きで10,500円(素泊まりは7,300円)。

ちなみに、テン場の利用代は1,000円。この差はやはり大きい。

でも、槍ヶ岳山荘の雰囲気はとても素敵で泊まってみたいと思える場所。初めての槍ヶ岳、山荘の宿泊にして良かったと思います。

 

無事にチェックインを済ませると、どうやら、昨日の大天荘に引き続き、この日、自分が最初の宿泊者だったかも?

案内された部屋は一番手前の大部屋。さらに、一番廊下側の壁際の布団。今日も快適に眠れそうな予感。期待。頭上にはしっかり荷物の収納スペースもあり使い勝手も良し。

誰もいない中で、整然と畳まれて並んでいる布団がとても気持ち良く感じました。

 

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この、槍ヶ岳山荘。

昨日のビックリ平に負けない驚きが!

 

なんと槍ヶ岳山荘には携帯の充電コーナーが!

さらには、なんと、wifiまで飛んでいた!

 

ここは街中のカフェなのか?!いや、街中のカフェでさえ携帯の充電コーナーなどない。登山者のニーズをきっちりと汲み取っており感心。

 

携帯の充電に関しては宿泊者専用のコーナーと、テン場宿泊者専用のコーナーがあり、山荘宿泊者は無料で利用可能(1回あたり30分まで)。テン場宿泊者専用コーナーは有料で、1回30分100円だった記憶。

Wi-fiについては、街中でよく見るSoftbankの犬の姿があってビックリ。ただ、Wi-fiは宿泊部屋の方までは届いておらず、ロビー周辺のみ繋がっていました。

宿泊部屋については、自分のSoftbankについてはほぼ電波は無し。ロビー周辺は問題なく使えました。

 

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まずは山荘でランチタイム

荷物整理も軽くして落ち着いたところで、テン場の方を覗くと...

 

Sさんは無事にテン場を確保していました!

 

むしろ、まったく余裕で、この日3番目くらいの利用者だった模様。

夏休みの最後の日曜日だったのも良かったのかも?ただ、しばらくすると徐々に賑わいだしたので、12:00くらいには山荘に到着していると安心のような気がします。

 

しばらくテン場から、双六岳方面の展望を堪能し、のんびり。

 

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お互い無事に寝床を確保したら、ついに、槍ヶ岳に登ろう!

ではなく、まずはお昼ご飯。流石にお腹も空いてきたところ。

山荘のロビー横にある小さなカフェスペースでお昼ご飯にします。ラーメンあるいはカレーライスのほぼ2択。ここは定番のカレーに決定。

 

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圧倒的なレトルト感が、圧倒的な安定感を生み出していて、むしろ至高。この銀皿の山小屋感もペラっペラのスプーンもすベてが最高の組み合わせ。

 

ついに!アタック!

お昼ご飯も食べてエネルギーチャージも完了したら、満を辞して、いざ、アタック!

 

なんだか、あまり実感がない。

ここまで近付いてもなお、さらに存在感を増すその姿。登り終わったその先に何があるのか、それを見つけに向かいます。

もちろん、ヘルメットは装着。そしてアタックザックを背中に背負って。

 

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山頂に至るルートは行きと帰りで一方通行。もちろん、一人がようやく通れるような幅がほとんど。

ここからは一人、無心で登るのみ。いや、内心は興奮していたけれど。急な岩場、ハシゴの連続。体力も気力も十分。問題なし。荷物も背負っていないので身軽過ぎて、それが嬉しい。

 

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少し渋滞もしていたけれど、振り返ると眼下には槍ヶ岳山荘の姿。本当に大きい山小屋。ちょっとしたお城みたい。左前方を見れば大キレットへと続く稜線が続いていて、見飽きることのない景色。

 

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取り付きから約20分。最後のハシゴを登ると...!!

 

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ついに槍ヶ岳の山頂が...

 

思わず、Sさんとがっちりと握手。お互い不思議な感情に感極まって泣きそうなくらい。

なんだろう、この達成感。他の山にはない、特別感がこの山には間違いなくある。

 

いつかは登りたいなと漠然と思っていた山。雑誌で何度もイメージはしていたものの、そこに立つ感覚は感無量という言葉が相応しい。

 

決して広くない山頂。25人もいるとちょっと危ないくらい。前には記念写真の列。まずは、自分たちもこの列に整列。

こういう時は知りあいがいて良かった。交代で写真を撮って、少しだけ山頂でのんびり。あいにくお昼を境に急に雲がかかってきた山頂。やはり山の天気。雲がないのは午前中。山頂に登るのであれば早めの時間が良いかも。

あまり展望もよくなかったので、そこまで周りの景色は撮らず。自然と目に焼き付けます。

 

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そうしている間にも下から次々と人が登ってくるので、落ち着いたところで下りることに。興奮冷めやらぬ中、下りる方が危険なので、気を引き締めてハシゴに手をかけます。高所恐怖症の方は要注意。

 

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足がガクガクしていたSさんに前を行ってもらい、無事に下山。

 

槍ヶ岳らしいおつまみで乾杯

無事に槍ヶ岳山荘に戻り、登頂を祝ってビールで乾杯することに。

ロビーで物色していると、槍ヶ岳の登頂にふさわしい、ビールにピッタリのおつまみが槍ヶ岳山荘には売っていました。

 

それは... 

 

とんがりコーン!

あっさり塩味。やっぱりあっさり塩味が好き。そして、ビールはスーパードライ。このドライさ加減、痺れる!槍ヶ岳山荘、わかってる。

 

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もちろん、お決まりに、指にコーンを被せては写真が上手く撮れず... を繰り返し、無事に完食。山頂で飲むビールは至高。目の前に見える常念岳がまた格好良い。あのピラミッド型のフォルム。痺れる造形美。

 

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ビールも飲んで、身体に溜まった疲れが出てくること。お互い、ゆっくり休もうということで、ここで一旦お別れ。

明日はまた早朝に槍ヶ岳に登ろうということで、翌朝も5:00に集合を約束します。

まだ時間はあるのでロビーの物販で、槍ヶ岳グッズを購入したり。

 

槍ヶ岳山荘の夜...

時間にして14:15。

食事は早番の第一便で17:00を押さえたので、それまでは小屋の周りをウロウロしたり、広い山荘の中を探検したり。

この槍ヶ岳山荘。意外と休憩スペースのようなものは少ない印象。それでも、上の方に登ったところに自炊スペースのようなものを見つけたので、そこでコーヒーを淹れたり、あとは談話室でひたすら漫画の『岳』を読みふけって過ごしました。

 

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この談話室、なぜかめちゃめちゃ暖かかった。おそらく厨房の真上に位置しているのか、むしろ暑いくらいで、少しフラフラしてくるくらい。

ただ、漫画に夢中になっていたら、もう夕食の時間。今日も気持ち早めに食堂前にスタンバイ。

どうやら、この日はツアーの団体も3グループほどいて、もうロビー周りはすごいことに。呼びかける叫び声が行き交い、もうカオス。これがシーズンは毎日かと思うと、山小屋の方々、尊敬。

 

食事は定番のハンバーグ。もう、毎日でも、美味しい。

 

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ほぼ満席なので仕方がないとは言え、少し騒がしすぎるくらい。あまりこの騒がしさが得意ではないので、早々に完食して、引き上げます。

 

ここだけの話、ベテランの方々の、自慢話系の語り口がどうも苦手。

個人的には『登山』というのはとても個人的な体験で、同じ山に登ろうとも、その登山は人それぞれ、その人だけのものだと思っています。

なので、いつ登っただとか、あそこの山はどうだったのか、あまり意味がないなと思っていて。

もちろん、こういうルートが面白いとか、あそこの山小屋はご飯が美味しいよ、とかそう行った情報は大歓迎だけれども。

 

気を取り直して、

 

外を見ると、雲が更に厚くなっており、今夜は星も見えなそう。寝支度を整え、本を読んだりして、今夜は早めの就寝...

 

と、スッキリ眠れれば最高でしたが、

 

なんと、運悪く、隣の人の殺人的なイビキに終夜睡眠を阻害されました。。

 

耳栓をしても、なお聞こえてくるイビキ。こちらも殺意を覚えるくらい。

しかも、何故、端っこから2番目にして、こちら側を向いて横になるのか。せめて反対側を向いて欲しい...

 

途中、あまりにも眠れないので、抜け出してロビーでダラダラしたり、談話室に行ってみようと思いつつ覗いてみると、中にはすでに何人も寝ている人が... これは途中からは入りづらい... としょうがなく戻ってはまたイビキに悩まされ... 結局3時くらいまで寝れなかった気がする...

 

そして、4:30くらいにはアラームで目覚める... 隣の例の男性は「君、起きるの遅いね」と言わんばかりの表情でこちらを見てくるし、最悪の寝入りと寝起き。

 

何れにせよ、朝は来た。

 

身支度を整え、外に出ます。

 

槍ヶ岳、再登頂!

Sさんとも無事に集合し、やはり早朝の槍ヶ岳山頂も味わわねば、と、もう一度山頂へ。

慣れたもので、でも、寝起きの身体にはやはりそれなりに応える登り。2度目も楽しい。

朝の槍ヶ岳山頂はまた昨日とは別世界でした。

 

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そして、また懲りずに撮影大会。思う存分、撮影。

 

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徐々に明るくなってくる景色。東を向いても西を向いても、北を向いても南を向いても、すべてがパノラマの世界。登りたい山々があちらこちらに。

来年は大キレットに登りたいなとか、裏銀座も水が豊富ですごく素敵なところだとか、あるいは雲の平がオススメだとか、そんな話でSさんと盛り上がりながら、山頂の余韻を残しながら下山することにします。

 

まさかのトラブル発生!!

下山開始は、上高地までの約7時間。下りがメインとは言え、今日も長い。

下り始めて間も無く、すでに振り返ると槍の姿は小さく... あっという間。あんなに大変な思いをして登ったのに、下りは一瞬。登山って面白い。

 

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と、順調に下っていたら、なんだか足元に違和感... 左足...

 

とよく見てみると、なんと、ソールが剥がれていた...

 

購入して5年ほど。確かにゴム系は劣化するとは言え、昨日まではその兆しもまったくなかったので衝撃。

幸い、テーピングを持ってきていたので、あまり頼りにはならなかったものの、グルグルに巻いて応急処置。とにかく騙し騙しで下りることに。

まだ、先は長い。ここから6時間以上、この恐怖と戦い続けることになろうとは...

 

実は、Sさんも前日に同じような状況になっていて、テーピングを貸しており、他人事ながら大変だなと思っていたのに、まさか二人揃って同じ状況に陥るとは、笑。

この同じタイミングで2人、この状況ということは、意外と起き得ることだと思います。 

 

本当に、靴のソールは特に縦走前には入念に確認すること。

 

ここからは、忍者のように下ること暫く、ようやく底の方まで下りてきました。

 

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ここからは本当に(別の意味で)余裕がなかったので、写真も少なめ。淡々と上高地へ向かいました。

水の音も聞こえてきて気分も上がります。が、午後は雨の予報とも聞いていたので、気持ち急ぎ目でひたすら歩き、山荘を出て、3時間20分。

10:00過ぎに横尾に到着。

 

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やっぱり横尾は賑わっている。ここまで来ると、あとはひたすらのハイキングコース。トイレ休憩を済ませて、再出発。

ちなみに、靴はもうボロボロ。テーピングでグルグル巻きの靴は野戦病院のよう...

 

下山とご褒美に定番のアレを。

横尾から歩くこと、更に1時間で、無事に徳沢園に到着。

相変わらず素敵な雰囲気の徳沢園。いつか、ここで、キャンプしたいな。

 

そんな、徳沢と言えば、やはり、これ。

 

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ソフトクリーム!FAMOUS!は伊達じゃない。

ここでは、テーピングを貸してくれたお礼に、Sさんが奢ってくれると言うので、お店の「超おすすめ」のコーヒーソフトを頂くことに。

 

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これが、もう、最高

考えた人、天才

ソフトクリームは食べたかったし、コーヒーも飲みたかったし、その願望を見事なまでに叶えつつ、更なる上の次元に昇華させた一品です。

もう一杯、自腹で買おうかと思ったくらい。

 

でも、次は、上高地での温泉が待っている!と、新しい欲望を心に抱きつつ出発。

 

徳沢を過ぎ、上高地まであと30分というところで、やはり雨が降ってきました。これも予想しており折りたたみ傘を持ってきていたので、それをしっかり活用し、更に進むこと暫く、ようやく、ついに上高地に到着!

 

12:50。長い縦走旅が無事に終了。

 

3日間の汗を流し、改めて乾杯

雨ですっかり濡れてしまったボロボロの身体。まずはこの3日間の汗を流しにお風呂に入ることに。

事前に検索した結果、上高地アルペンホテルに行くことに。

 

www.m-kamikouchi.jp

 

汚い身体と汚いザックと、そしてボロボロの登山靴で入ってくる二人組に対し、嫌な顔もせずに受付してくれたホテルの方に本当に感謝。

登山客用に、しっかり荷物置き場も用意してくれており、最高のお風呂で、完全に復活。

この、上高地アルペンホテル、本当にオススメです。

入浴料は1,000円(タオル付き)でした。

 

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お風呂から上がると、タイミング良く雨も止んでおり、バスターミナルへ移動。バスの時間まで、1時間ほどあったので荷物をデポして、お土産散策。

そして、改めてビールで乾杯(ラーメンも)。

ビールも沁みれば、ラーメンも沁みる... すべてが至高...

 

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いざ、東京へ

バスは予約済の、15:00発の新宿行き。

座席指定なので、乗り場だけしっかり確認しておけば焦ることはないと思います。

 

何故か、何日も前に予約していた自分は、隣に人がいて、この日の朝に急遽(靴のトラブルにより帰京を決めて)予約したSさんの隣には人がいなかったので、座席はギリギリに予約でも良いかも。

結局、バスは6割ほどしか埋まっていなかった記憶。

 

中央道の渋滞にハマってしまったものの、19:30頃には新宿に到着。ボロボロの靴を引きずるようにして、無事になんとか帰宅できました。

 

靴の姿はこの通り。

 

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本当に、靴だけは気を付けるべし...

 

表銀座、最高の2泊3日。

最後はまさかの大変な展開になったものの、天気にも恵まれ、最高の3日でした。

縦走路も事前に入念にイメージはしていたものの、心配だったコースタイムとペース配分も問題なく、終わってみると、かなり順調なタイムで、歩くことができました。

むしろ、今となっては、もっと稜線の景色を楽しんでも良かったかなと... この辺りは、今後の課題。

 

表銀座に関しては、初日に大天井岳まで登ってしまうコースがやはり良いのかなと思います。今回のような夜行バスで早朝着くのであれば、尚更。

 

大天井岳から槍ヶ岳方面ではなく、常念岳、蝶ヶ岳方面に進むパノラマ銀座もいつか経験してみたい。

特に常念岳は知り合いが昔、山小屋で働いていらしく、まだ登れていないので、ぜひ訪れたい山。

 

そして、槍ヶ岳。

ここだけは別格。人の多さも含めて。本当に特別な気持ちになる山で、これだけ多くの人を魅了する理由が良くわかりました。

 

同じコースではなく、裏銀座、あるいは上高地からでも、また登りたいし、今度はそのまま大キレットにも挑戦したい。

槍ヶ岳に登ることで周辺の山々に対する距離感も良くわかるようになり、色々と学びのある3日間でした。

 

道中の山小屋も充実しており、安全面を考えても、とてもオススメできるコースです。

 

 

と、長々と書いてしまいましたが、参考になれば幸いです。こうして書いてなお、また登りたくなりました!

 

 

参考:行程表(all)

Day 1
  • 5:40 中房温泉(登山口)
  • 7:40-8:00 合戦小屋
  • 8:40 燕山荘
  • 9:05 燕岳
  • 10:15 大下りノ頭
  • 11:20 切通岩
  • 11:50 大天荘
Day 2
  • 5:00 大天荘
  • 5:24 大天井岳ヒュッテ
  • 7:30 ヒュッテ西岳
  • 8:35 水俣乗越
  • 10:05 ヒュッテ大槍
  • 10:50 槍ヶ岳山荘
Day 3
  • 5:45 槍ヶ岳山荘
  • 10:00 横尾
  • 11:05 徳沢園
  • 12:50 上高地

 

 

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