【山道具】初めてのソロテントに THE NORTH FACE / マウンテンショット1 を購入しました!
悩みに悩み抜いた結果、
ついに...
ソロテントを購入しました!
購入したのは、
THE NORTH FACEの
マウンテンショット1という商品。
1人用の軽量・コンパクトなソロテントです。
ソロテントについては
気になる商品を比較検討し、
最終検討フェーズに入っていました。
詳しくは下記の記事をぜひ↓
tools4mountains.hatenablog.com
それにしても、バッグ底面の
THE NORTH FACE
のロゴが眩しい...
とは言ったものの、
まだ購入したばかりで、
実際のサイトでの使用はまだですが、
まずはご報告(誰に?)とご紹介です。
マウンテンショット1の内容物
まずは中身の確認から。
取り出して並べてみました。
見ての通り、
ブランドのイメージカラーである
サフランイエローを差し色に、
基本はグレーで統一されています。
マウンテンショットの特徴は、
- 本体
- フライシート
- ポール
- ペグ
- スタッフバッグ
という基本構成に加えて、
- グラウンドシート
が標準で付属すること。
山岳用テントは軽量化のためもあり、
かなり薄い生地でできているので、
特にゴツゴツした場所でのテント設営は
生地が破れてしまうのではと不安になることも。
そんな時、下に敷いて
テントを守ってくれる
グラウンドシートが標準で付属するのは嬉しい。
この点は、
マウンテンショット1購入の決め手でした。
重量に落とし穴が?!
このマウンテンショット1ですが、
公式サイトによると、
重量は1.27kgとあります。
ところが、
自分で実測してみたところ、
総重量は...
1.34kgでした。
0.07kgの差は小さいようで、
そうでもない。
何かの間違いかと思いながら、
改めて公式サイトを見返していたところ、
原因が判明。
総重量の1.27kgの内訳は
- 本体
- フライシート
- ポール
- ペグ
- フットプリント(グラウンドシード)
そう、ここには
スタッフバッグが入ってない!
スタッフバッグ無しの重量表記...
それは無いだろう
というのが率直な気持ち。
まあ、でも、
1.34kgは十分に軽いので、良しとします。
(切り替え大切)
収納に関して
0.07kgのスタッフバッグ。
当たり前ですが、
ポールも含めてすべて収納可能です。
ただ、バックパックへの収納を考えると、
ポールは別に収納する方が良いかなと思います。
ポールの長さが約43cm。
一方で本体他はスタッフバッグを絞ると
約36cmに収納可能。
圧縮すれば、
もう少しコンパクトになりそう。
持ち運びという観点でも、
かなりコンパクトになりそうです。
購入はPaypayモールがお得かも?
さて、使用レビューは
実際に山で使ってみてからにしたいと思います。
10月頭に早速、北アルプスに向かう予定。
昨年は、秋は台風ばかりで山に行けなかったので、
本当に楽しみ。
なので、今回は最後にお得情報(?)を。
マウンテンショット1の定価は
消費税込みで¥52,800。
ただ、Paypayモールで
様々なキャンペーンを駆使したところ、
なんと
まさかの39%のポイント還元。
ポイント還元分を差し引くと、
¥36,488となりました。
このキャンペーンですが、
適用条件が複雑で、
ソフトバンクユーザの該当分が大きいです。
そして、キャンペーンの一部は9月末で終了の様子...
やはり、¥52,800という値段はなかなか高いので、
コスパという意味では
- モンベル / ステラリッジテント
- アライテント / エアライズ
といった定番品はお買い得だなと
改めて思いました。
ともあれ、
買い物は巡り合わせ。
ついに購入したソロテント、
大切に使っていきたいと思います。
【山道具】初めてのソロテントに THE NORTH FACE / マウンテンショット1 を購入しました!