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【山道具】折り畳めるって快適... / エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー900ml

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これは、快適そのもの。

地味ながらも、
早く買っておけば良かったと
と思えるアイテムでした。


すなわち折り畳める水筒。
今回は、エバニューのウォーターキャリーを紹介します。

 

空のペットボトルほど邪魔なものはない...


これは本当にそうで、
特に、パッキングも雑になってくる登山後で顕著。

軽いのに体積は嵩張ってしまうペットボトル。
特に空の状態だと他の荷物に押し出されてしまって、
ポンっと外に出てきてしまうことも。

無意味なストレスを感じてしまうこともしばしばで、
これは良くない。

という背景で購入したのが、
折り畳める水筒でした。

 

いくつかのメーカーから販売されている中、
安定のエバニューを選びました。

 

エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー900ml 

 
商品が届いた時点で、
開封前から軽かったです、笑。

梱包もとても簡素。
容量は900mlで、オンス換算で30oz。

本体重量は29g。
体感的には空のペットボトルとほぼ同じ。
 

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梱包の背面には、
簡単な取扱説明が。

主に、折り畳みの仕方が記載されていました。


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早速、折り畳んでみました


早速ですが、折り畳んでみます。

と言っても一瞬で、
水筒の底部からクルッと巻いたら、
キャップに付いている紐で留めるだけ。

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至ってシンプル。
余計なギミックがないので安心。

これぞ、山道具。

 

続いて、水を充填


と、他にやることもないので、
今度は水を入れてみます。

水筒は水漏れだけはして欲しくないものですが、
キャップ部分はしっかりしており、
そのような危険性は無さそう。

キャップが本体に固定されている点も○。


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ただ、開封時に捻る力が変にかかると良くないので、
開封時に押さえる場所もしっかり明示されています。

間違っても本体部を持ったまま開けようとしないこと。

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容量は900mlということで、
満タンにしてみました。

しっかり収まっています。
シーリングもしっかりしているので、
多少は乱暴に扱っても大丈夫そう。

胴体が長めの設計なので、
水を入れても平たく、収納もしやすそう。

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底部にはマチがあり、
縁はシーリングで固くなっているので、
自立させることも可能

何気ない時に自立してくれるのは意外と便利そう。


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また、収納時にも使ったオレンジ色の紐は、
バックパックの中で探す時にも便利そう。


色々と細かい点もしっかり考えられているなと思います。

 

そんなウォーターキャリーですが、
価格はAmazon価格で¥660でした。

amzn.to

 

一つ持っておいて、損はない商品だと思います。

 

 

 【山道具】折り畳めるって快適... / エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー900ml

【カメラ】SIGMA fpでContax Gレンズが使える、KIPONマウントアダプターを購入してみました。

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古くからのカメラ愛好者にとって、
レンズ資産を活かすという点でありがたいのが、
マウントアダプターという存在。

 

マウントアダプターを使うことで、
別のカメラ専用のレンズも装着可能になります。

 

SIGMA fpはLマウントを採用していますが、
Lマウント→他マウントの変換アダプターもあり、
数種類のマウントに対応しています。

 

ただ、カメラ自体のシェアが大きくないためか、
販売されているアダプターの種類が少ないのが難点...

 

 

今回購入したのは、

Contax Gレンズ→Lマウント

のマウントアダプター。

 

実は日本国内では販売されておらず、
インターネットで検索していたところ、
海外で販売されていることを知り、
海外より購入してみました。


かなりニッチなニーズですが、
日本国内にはほとんど情報がなさそうなので、
ご紹介します。

 

Contax Gシリーズについて

 

そもそも、Contax Gとはどんなカメラかというと、
京セラが販売していたレンズ交換式フィルムカメラの一つ。

 

通常の一眼レフではなく、
レンジファインダーと呼ばれるタイプのカメラで、
フォーカスがAFのみ対応という特徴がありました。

 

レンズ交換式なのにマニュアルフォーカスは無し。
どちらかというと、
少しコンパクトカメラに近い存在でした。
 

そんなContax Gシリーズ。

自分が持っているのは2代目のContax G2です。

そして、このContax Gシリーズ専用に作られたのが、
Contax Gレンズです。

 

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全部で7本のレンズが販売されていて、
所有しているのは、

・Planar T*45mm F2
・Biogon T*28mm F2.8
・Biogon T*21mm F2.8

 の3本。


いずれも、カールツァイスらしい、
素晴らしい写りをするレンズ。

 

こんな素晴らしいレンズを眠らせておくのはもったいない。

ということで、購入したのが、
Lマウント用のマウントアダプターでした。

 

KIPON マウントアダプター

 

購入したのは、
KIPONというメーカーが販売しているアダプター。

www.ebay.com

 

ebayで見つかりました。
価格は送料込みで$153

中国からの発送で、時間がかかると思っていたら、
3-4日くらいで届いたので、驚きました。

インターネットで輸送状況が確認でき、
1日ごとに自宅に近づいてくるのを見るのが楽しかったです。

 

さて、届いた商品。
パッケージはいたってシンプル。
アダプターが入っているのみ。

 

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側面にはC/G-Lの刻印が。
Contax G - Lマウントという意味ですね。


とても無骨な質感。
本当に物理的なアダプターといった感じです。

 

なお、このアダプターを使った場合、
カメラ側のAFは効かなくなります。


代わりに、アダプター側に物理的にフォーカスを制御するための、
フォーカスリングが備わっています。

もちろん、カメラ側の操作もフルマニュアルになります。

 

SIGMA fpに早速装着してみました

 

このマウントアダプターですが、
説明書がないのですが、装着方法には要注意


取り付け順としては、

1. マウントアダプターをカメラ本体に装着
2. レンズを装着

の順番を守る必要があります。

そうでないと、
レンズやセンサーを傷つける可能性あり...

 

着脱に結構気を使うので、
頻繁にレンズ交換するよりは、
今日はこの1本と決めて使う方が良いかも。

 

今回は、試しに、
Biogon T*28mm F2.8を装着してみます。

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手始めに、
マウントアダプターを装着。

アダプター側にも赤い印があるので、
こちらは比較的簡単に付けられます。


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続いて、レンズを装着。

レンズに引っ掛かりが少ないせいか、
装着に少し手間がかかりました。

カチッと装着した感触はあるので、
音と感触で確かめながら、
慎重に取り付けた方が良いと思います。

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SIGMA fpのボディが黒いので、
このレンズを付けると、
一気にオールドレンズ感が出ますね。

なかなか渋くて、
個人的には好きです。 

 

CONTAX Gレンズの実力は?


本格的な撮影はまだ先として、
室内で試し撮りしてみました。
 

SDIM1718


それなりに周辺減光があり、
少し青みがかかった感がありますが、
フィルムライクな魅力があります。 

 

そして、写りのシャープさは、
流石のカールツァイス

なだらかなボケの感じもとても素敵です。

 

この1枚だけでも、
その実力を知るには十分な気がします。

 

Contax Gシリーズのレンズは、
広角系に重点を置いたラインナップなので、
風景写真などを近々撮りに行きたいな...

最近バタバタしていて、
どこにも出かけられていないのですが...

 

まだまだ先になるかもしれませんが、
こちらも使用レポートを出していきたいと思います。

 

2021/5 追記:21mm/28mm/45mm撮り比べ


周辺減光について質問を受けましたので、
3本で撮り比べてみました。

Biogon T*21mm F2.8

SDIM1924

Biogon T*28mm F2.8

SDIM1932

Planar T*45mm F2

SDIM1937


見ての通り、
特に広角の2本は周辺減光が顕著&青みがかった描写の傾向です。

わずかに21mmの方が強い印象です。

一方で、45mmは比較的素直に描写してくれます。

写り自体はいずれも申し分のない出来かなと思います。

 

こちらは参考まで。 

 

 

【カメラ】SIGMA fp x CONTAX Gレンズ | Lマウント用アダプターを海外より購入してみました。

【雑記】はてなブログProでGoogle Adsense(アドセンス)に合格した記録【2020年12月】

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今回はまったく山と関係ない雑記です。


年末にGoogle AdSenseの申請を行い、
無事に合格しました!

 

多くの方が合格の方法をアップされていますが、
参考になればと思い、
自分の経験を記録として残しておきたいと思います。

 

なお、自分の場合、
2回目の審査で合格することができました。

 

1回目については準備不足だったのが自明なので、
実質1回目で合格できたのかなと思います。

 

審査が厳しく、
その基準が謎に包まれていることで有名な
Google AdSenseですが、
合格までの申請回数が少ない分、
準備した項目が明確なので、
少しでも参考になればと思います...

 

Google AdSenseとは

 

Google AdSenseとは、名前の通り、
Googleが提供するWeb広告です。

www.google.co.jp

 

上記の見出しの上に出ている
"スポンサーリンク"の広告がそれです。


ブログの記事の中に
広告のコードを貼り付けておくことで、
ブログにあわせた広告内容が自動で表示され、
読者がクリックすることで、収益が発生します。

 

はてなブログでのAdSense申請について

 

昔は、AdSenseの申請は、
はてなブログ無料版ではNGで、Pro版かつ、
独自ドメインの取得が必要と言われていました。


はてなブログのヘルプページを見ると、
今でも独自ドメインの設定が推奨されています。

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ただ、色々な方がトライされた結果、
独自ドメインの取得がなくとも合格可能。

また、無料版でも合格事例があるようです。

 

今回は、

・はてなブログPro版にアップグレード
・独自ドメインは取得せず
・記事の数:約80

という条件で試したところ、
無事に合格できました。 

 

Google AdSenseの申請の準備(必須)


申請前に準備したのは次の3つ。

・プライバシーポリシーの設置
・お問い合わせフォームの作成
・Google Search Consoleの登録

これらはマストだと思われます。 

 

プライバシーポリシーの設置

 

本ブログのプライバシポリシーはこちら。

tools4mountains.hatenablog.com

 

プライバシーポリシー&問い合わせフォームについては、
専用にページを作る必要があります。

はてなブログ無料版であれば、
単独の記事としてページを作成する必要あり。

 

自分の場合は、
ブログを始めて時間が経っており、
今更、新規記事としてページを作成すると変なので、
はてなブログProにアップグレードして対応しました。

 

はてなブログProだと、
通常の記事とは別に"固定ページ"を作成することができます。

上記のページは、その固定ページになります。

 

なお、プライバシーポリシーの中身については、
他の方々の文章を参考にして作りました。

 

お問い合わせフォームの作成

 

続いて、お問い合わせフォーム。
本サイトのフォームはこちら。

tools4mountains.hatenablog.com

 

こちらも固定ページで作成しました。

なお、フォーム自体も、
Googleのサービスで簡単に作ることができます。

support.google.com


プライバシーポリシーと、
お問い合わせフォームを作ったら、
ブログのサイドバーにリンクを表示させます。

AdSenseの申請のためには、
トップページのどこかに
これらのリンクを生成させることが必要。


審査する側に、
きちんとページがあることを知らせます。


なので、
「設定」>「デザイン」>「カスタマイズ」の中の、
「サイドバー」に新規モジュールを作成します。

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こんな感じでサイドバーに表示させました。

 

なお、今は外してしまいましたが、
申請時にはサイドバーに加えて、
グローバルメニューの中にも2つを表示させました。


この方がより目立つので、
合格の可能性は上がると思います。

 

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ブログにグローバルメニューを設置している方は、
ぜひ対応しておくと良いと思います。

 

Google Search Concoleの登録

 

最後にGoogle Search Consoleの登録です。

こちらもGoogleが提供している、
WEBサイトの解析ツールのようなものです。

 

こちらに登録しておくと、
自分のWEBサイトは存在しています!
という証明になります。

 

エラーできないページや、不明なURLが存在すると、
ブログの信頼性がない=AdSenseに合格できなくなるので、
しっかり対応しておきましょう。

 

登録方法については、少し複雑なので、
redoさんのブログを参考にさせていただきました。

redo5151.hatenablog.com

 

サイトマップの登録完了を確認!!


Google Search Consoleでは、
サイトマップの登録という作業があります。

 

サイトマップとは、
自分のWEBの見取り図のようなもの。

 

サイトマップを登録しておくと、
Googleにブログの記事が認識されやすくなるようです。

 

サイトマップの登録も、
同じくredoさんの記事を参考にしました。

redo5151.hatenablog.com

 

このサイトマップの登録完了には、
1-2日かかります。

 

今回、サイトマップ完了を待たずに、
AdSenseの申請をしたら不合格になり、
サイトマップ完了を待って再申請したら合格したので、
サイトマップ完了は必須だと思います。

 

Google AsSense申請の日程感

 

申請は好きなタイミングでできますが、
却下された場合は、翌日に返事が来るっぽいです。

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このような残念のお知らせが届きます。

文面を読んでも、
何が悪いのかがわからない、
ということで多くの方を悩ませているようで...

 

そして、合格した場合ですが、
申請の翌日ではなく数日後に結果がくると思われます。

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自分の場合は、
12/20に申請して、12/23に合格通知が届きました。

 

なので、翌日に何も届かなかった場合は
合格している可能性が高そうです。

 

 

まとめ

 

改めてまとめると、
今回の申請時の状況は次の通り。
 

・ブログ:はてなブログProを利用
・独自ドメイン:利用無し
・記事数:約80

・プライバシーポリシー:
 →グローバルメニュー&サイドバーに表示
・お問い合わせフォーム:
 →グローバルメニュー&サイドバーに表示 
・サイトマップ:完了

 
以上の条件で合格しました。
記事数については少ないとダメという話もありますが、
それよりは他の条件を満たしていることが重要な気がします。

 

あとは、とにかく余計なことをしないこと。


変なことをすると、
何が悪いのか原因の究明ができないので、
基本に忠実が大事かなと思います。

 

 

以上、Google AdSenseの合格記録でした。

 

参考にして頂けると幸いです。

 

 

【雑記】はてなブログProでGoogle Adsense(アドセンス)に合格した記録【2020年12月】

【撮影機材】やっぱり買ってしまったミニ三脚、Leofoto MT-03(+MTB-19 )

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はい、やっぱり買ってしまいました。


ミニ三脚といえばこれ。
Leofoto/MT-03です。

 

Leofotoの三脚について言えば、
トラベル三脚のLS-225Cを購入済。

その質感と使い勝手の良さはお墨付き。

 

tools4mountains.hatenablog.com

 

その頃から、
こちらのミニ三脚MT-03も気になっており、
ついつい買ってしまいました。

 

ミニ三脚を使う理由

 

三脚に関しては、
大は小を兼ねるという考え方も正しいです。

ただ、ちょっとした撮影時に
三脚をザックから引っ張り出すのがやはり面倒。

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風景写真等でしっかり撮影する時はともかく、
休憩時や登山中のちょっとした撮影で使いたいこともしばしば。

特に登山だと、
基本的に平坦な場所はないので、
カメラ単体だと水平を取ることが難しく、
どうしても三脚を使いたくなる場面が多いです。

 

こうなると欲しくなるのがミニ三脚。

ただ、通常の三脚との2台持ちとなると、
コンパクトで軽量なものは必須


結果、選択肢は一つ。
Leofoto MT-03でした。

 

Leofoto MT-03の構成と基本スペック


Leofotoの三脚キットはいくつかあり、
今回購入したのは、
MTB-19という自由雲台とのキット。

LS-225C購入の際には、
LH-25という雲台を選んだので、
今回は別のものを選択。

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MTB-19キットの基本スペックは次の通り。
参考にLS-225Cのスペックも掲載しました。
 

 

MT-03
+MTB-19

LS-225C
+LH-25

全伸長 238mm 1,585mm
最低高 77mm 130mm
段数 2段 5段
重量 280g 930g
耐荷重 3kg 4kg
定価 ¥15,500 ¥44,000

 

MT-03は雲台込みで280gの重量。

こうして比較すると、
LS-225C+LH-25の930gも十分軽い...


コンパクトではあるものの、
耐荷重は3kgなので、大きなレンズを付けても安心。

まあ、お値段は少し高め...

 

なお、サイズ感の比較のために、
並べてみたのがこちら。

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大きな三脚をそのまま圧縮したようなサイズ感。
サコッシュにも突っ込んでしまえるので、
本当に小さいです。

 

また、付属物は、
取扱説明書とメンテナンス工具、
そして専用ケースです。

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取り回しの良さは流石

 

MT-03ですが、
ケースから取り出した状態は、
コンパクト三脚そのもの。

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ただ、スペック表にも記載の通り、
脚を2段に伸ばすことができます。

この2段階機構が気が利く仕様になっており、
地面の凹凸に合わせて自在に設置可能です。

これはただ伸びるだけの、
普通の三脚にはできない技。

流石、Leofoto。
 

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また、脚の開脚も調整可能。
ローアングルでの撮影もできます。

これはLH-225C等の三脚にも共通の特徴。

この機構の組み合わせで、
様々なシーンで活躍してくれそうです。


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ただ、小さいだけの三脚ではなく、
高い値段の理由はそこにあり、といったところ。

雲台MTB-19を選んだ理由

 

続いて、自由雲台のMTB-19を紹介。

このMTB-19の特徴は、
パン方向のコントロールが独立していること。

 

具体的には、

・写真左下のレバー:雲台のボールの操作
・写真右奥のレバー:パンの操作

になります。

パン操作のレバーだけ緩めれば、
次の写真のように、水平方向の回転が可能。


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LH-25という雲台はレバーが1つしかなく、
その緩め加減でパン操作も可能でしたが、
やはり独立してコントロールできるのは便利。


もちろん、ボールは90度直角に倒せるので、
縦位置撮影も簡単。

コンパクトながら、
三脚としての機能に漏れは無し。


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動画撮影にも使えそう


また、触ってみて思ったのは、
動画撮影にも使いやすそうだということ。

雲台を外すとネジが出てくるので、
このままカメラを装着も可能。

試しにOSMO Pocket2を付けてみました。


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これだけでもコンパクトに取り回し可能。
そして、好きな角度に脚を調節すれば、
ローアングル撮影も快適。


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動画カメラは、
気が付くと前のめりになってしまいがちなので、
こうやって三脚を使うと便利そうです。


雲台はアルカスイス互換なので、
複数のカメラを使う際も取り回しは容易です。

 

結論:三脚の2つ持ちは意外と正義

 

結論としては、
購入に値する価値のある商品だと思います。


コンパクトなだけでなく、
大きな通常の三脚にはない取り回しの良さが魅力。


カメラは1台でも、
三脚を2つ持つことで撮影の幅が広がります。

 

ネックは価格ですが、
量販店であれば、もう少し安くなるので、
余力があれば揃えておきたいアイテムかなと思います。

 

 

【撮影機材】やっぱり買ってしまったミニ三脚、Leofoto MT-03(+MTB-19 )

【山道具】スタッフバッグに忍ばせておきたい、SOTOのマイクロトーチ ST-486。

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寒空の下で食べる温かい食事は至高。

山に登っての食事は、
おにぎりやパンも美味しいけれど、
やっぱりカップラーメンを食べたくなるもので、
そんな時に活躍するのがバーナー。

 

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そんなバーナーですが、その多くは、
火を付けるための着火スイッチが付いていてとても便利。

 

でも、たまに、
カチッと音はなるものの
火が付かない時もあったり…

 

特に風が強い日や、気温が低い日。

 

そんな事態に備えて持っておきたいのが、
ライターやマッチですが、
今回はもう一つ上の安心をもたらしてくれる
ガストーチを紹介します。

 

SOTOガストーチとフィルアダプター


購入したのは、
お馴染みSOTO
ガストーチと充填用のアダプター。

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ガストーチは、
マイクロトーチ ACTIVE ST-486
という先端部に傾斜が付いているタイプ。

重量は45g。

 

スイッチを押し込む親指と火口が離れているので、
火傷するリスクも少なく安心。 

加えて火口にキャップも付いているので、
不用意に着火することもないのもGOOD。


また、このトーチはガスを充填できて、
繰り返し使えます。


なので、その充填用に
フィルアダプター SOD-450も併せて購入。

 

ガスの充填を試してみました


このガストーチはガス充填済の状態で販売されているので、
購入後は充填作業は必要なく、
すぐに使うことができます


ただ、今後の経験のために、
充填作業にトライしてみました。


フィルアダプターは、
一般的なOD缶に対応

写真の通りに装着します。 

 

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ちなみに、
フィルアダプターにはノズルガードが付いており、
充填時にはこのガードを横に倒します。


こういった細かい気配りが、
流石SOTOという安心感。

これぞ国産品質。

 

さて、充填作業ですが、
ガストーチの底に充填用の穴があります。

これをアダプターのノズルに差すのですが、
ガス缶を置いた状態はNG

正しくはガス缶を逆さにして充填するようです。


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ガスは圧縮されているので、
当然、プシュッという音と共に、圧がかかります。


しっかり押さえて必要量を充填。


多少はガスが漏れてしまうので、
キッチンで換気扇を回しながらやった方がよさそう。

 

使い勝手もサイズ感も良し


写真では伝わりづらいのですが、
火の威力が強いのものポイント。


メーカーの記載によると、
火炎温度は1,300℃。

これならどんな強風時にも使えそう。

 

www.shinfuji.co.jp

 

また、バーナーの着火だけでなく、
焚き火の火起こしなど、キャンプにも活躍しそう。


これはスタッフバッグに忍ばせておきたい一品。 

 

 

 

 

【山道具】スタッフバッグに忍ばせておきたい、SOTOのマイクロトーチ ST-486の紹介

【雑記】久々にPEAKSを購入してみたら、付録のトートバッグが期待以上でした。

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愛読している雑誌の一つ、PEAKS

普段は電子書籍で読んでいますが、
この2021年1月号は久々に紙で購入しました。

 

実は、
読者アンケートの"今年購入した山道具"に投稿したら、
採用されました!

というのも理由の一つ。

が、もう一つの理由があり、

それは、付録のおまけ


PEAKSは毎号付録が付いていますが、
この1月号の付録は山旅トートバッグでした。

 

なかなか使い勝手の良いバッグだったので、
紹介します。

 

何かとあると便利なトートバッグ


トートバッグは普段の買い物にも便利ですが、
山に持っていくと何かと便利。


個人的な経験としても、
昨年度の西穂高山荘のテント泊の際、
翌日の山頂アタックの際に荷物をデポする必要があり、
手頃なバッグがなく、同行した友人にバッグを借りたという思い出。

 

この記憶があったので、
ちょうど良いと思い、購入したのが今回のPEAKSでした。

 

おまけのトートバッグですが、
ご覧の通り、付属的な箱に収納されていました。

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表には
リップストップナイロン製のパッカブル仕様
との表記。

そう、わかる人にはわかる、
しっかり登山仕様の高性能な製品。

 

ちなみに、
リップストップナイロンとは、
生地の素材の名称

 

撥水・防水性もありながら、
軽量なのに強度もしっかりしている万能な素材です。

テントやタープの素材にも使われたりしています。

 

トートバッグにもうってつけ。

 

PEAKS 山旅トートバッグの紹介

 

ポケッタブルということで、
箱から取り出すと、すでに収納された状態。

フラットな収納形態なので、
ザックに忍ばせやすいのもポイント。

 

見た目も、
PEAKSのロゴがアクセントになっていてGOOD。
ループも付いていて、気が利いています。

 

重量を量ってみたところ、
安定の47g

 

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広げてみると、
これが予想以上に大きかったです。

雑誌を横にしても余るサイズ感。

これならデポ用のバッグとしても使えそう。



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即戦力として採用!

 

というわけで、
おまけにしてはとても優秀なトートバッグ。

これからの山行に活躍しそう。

 

個人的にもMYOGを始めたので、
トートバッグやスタッフバッグは作りたいと思っていて、
リップストップナイロンという素材を知るにも良い機会でした。

 

バッグの作り方も含め、とても参考になる...

 

最近のPEAKSはこのおまけが割と好評なので、
今後も時折チェックしていきたいと思います。

 

 

【雑記】久々にPEAKSを購入してみたら、付録のトートバッグが期待以上でした。

【山道具】軽登山には使える?UNIQLOのウルトラライトダウンを試してみました。

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今年は降雪も多く、
寒そうな冬になりそうな予感。


在宅勤務のおかげで外に出る機会も減り、
季節の変化が感じづらくなりましたが、
山に登るとその変化をダイレクトに感じます。

 

そして、この季節になると必須になる山道具が
インサレーション

いわゆる中間着というやつです。

 

現状、Karrimorの化繊インサレーションを使っていますが、流石に性能が落ちてきた気がしていて、買い替えを色々と物色していました。

そんな時、
そう言えばあの商品があったなと思い浮かんだのが
UNIQLOのウルトラライトダウン。

 

お試しも兼ねて購入してみました。
人生初のウルトラライトダウン。

 

UNIQLO ウルトラライトダウンの評価


UNIQLO ウルトラライトダウンの評価は次の通り。

満足度 低い  ○  ○  ●  ○  ○  高い
性能 悪い  ○  ○  ●  ○  ○  良い
使い勝手 悪い  ○  ○  ●  ○  ○  良い
デザイン 悪い  ○  ○  ●  ○    良い
CP 低い    ○  ○  ○   高い

流石のUNIQLOのCPの良さ。
登山性能という意味では、及第点といったところ。

 

届いたのはポケモン?!


年末にオンラインストアで購入したところ、
届いたパッケージはポケモン色。
 

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どこまでも潜んでいました。
ちなみに、ポケモンはほとんどやったことがなく、
スマホのアプリもインストールしたものの、
1週間ほどで削除してしまったレベルです...

 

さて、 

ウルトラライトダウンは
色もたくさんあって悩んだものの、
型落ちのモデルが安くなっていたので、
在庫の中からブルーを選択。


価格は割引後で¥3,990でした。
山で試して使えなくても、普段使いにはもってこい。
  

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商品紹介&細部を確認


このウルトラライトダウン。
定番商品なだけあって、特徴のないデザイン。

フードが無いタイプなのでスッキリしています。

ステッチについても、
大きくもな小さくもなくといったところ。

袖については、少し絞ってあるものの、
調節はできないので、そこは割り切りが必要。

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ジッパーについては、
山道具にあるような止水タイプのものではなく、
いたって普通のタイプ。

また、ポケットは左右に一つずつあります。
ポケットはやっぱりあると便利。

*写真の色味が黒っぽくなっていますがブルーです。

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"ウルトラライト"の実力


そして、最大の関心ごとは、
どこまで軽く・コンパクトになるのか。

まずは、
付属のスタッフバッグに収納してみました。


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ペットボトルがなかったので、
缶ビールとの比較になってしまった点については
どうかご容赦ください...

肝心のサイズ感については、
そこまで小さくないな...
という印象。

ただ、スタッフバッグがかなり緩く、
実際にはもっと圧縮できるので、
ザックに押し込んでしまえばビールサイズにはなります。



ビールサイズ ...
我ながら初めて聞く表現(笑)。

 

続いて、重さについて。

実測してみたところ、228gという結果。

Karrimorの化繊インサレーションは381gだったので、
やはりダウンは軽いなという印象。

 

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邪魔にならない軽さ・重さではあるので、
やはり、これ1枚をザックに忍ばせておけば、
何かと安心できるのかなと思います。

 

スペック比較

 

あとは、登山に使えるのどうか。

これについては、まずは、
モンベルのダウン製品と比較してみることに。

モンベルからはコスパに優れた
スペリオダウンジャケットをピックアップ。 
こちらもフードのないタイプのジャケットです。

webshop.montbell.jp

 

スペック比較表はこちら。
 

 

UNIQLO
ウルトラライトダウン

モンベル
スペリオダウンジャケット

フィルパワー 640 800
加工 耐久撥水 帯電防止
重量 228g 188g
定価 ¥5,990 ¥13,200

 

大きな差は、やはり価格差。
定価ベースで2倍の価格差は小さくない。


ただ、フィルパワーと重量という、
インサレーションにおける、
基本かつ主要スペックについては、
モンベル製品が優れているのは間違いないです。

 

一方、注目したいのは加工


UNIQLOのウルトラライトダウンは
耐久撥水という特徴があります。

ダウンは濡れに弱いので、その点は心強そう。

 

こうして比較すると、
ウルトラライトダウンもコスパを考えると、
十分に良い商品だなと思います。

 

実際に登山で使ってみました

 

そして、実際に登山で使ってみました。

使用したのは、
先日の12/24-25の丹沢縦走にて。

主に、蛭ヶ岳山荘での宿泊時に着用。

夜間と翌朝の早朝には、
屋外で長時間の写真撮影も行いました。

 

結論から言うと、
保温効果は十分にありました。

 

インナーとアウターもしっかり着用していれば、
0℃くらいの温度であれば使えそう。

ただ、雪山でのテント泊等になると不安かもしれません。
 


一方で、登山向きではないなと思ったのは、
生地のストレッチ性。
 
少し固めの生地なので、
動きに弱いという印象です。
 
サイズも街着用なので、丈も短め。
登山で使いたい場合は、
ワンサイズ上を選ぶ方が良さそう。

 

結論:軽登山であれば十分なスペック

 

結論としては、
雪山のような過酷な状況でなければ十分なスペック。

 

主に日帰りでの休憩時や、
山小屋利用の宿泊には良さそう。


山域については、
2,000mを超えない程度の山が対象かなと。

 

【2021/11追記】

10月の燕岳への山行には、
流石にこちらの商品は選ばずに、karrimorのインサレーションを選択。

前述の通り、ストレッチ性が少し足りず、
サイズ感も内側にフリースを着るには窮屈...

やはり、雪山に持っていくには心もとないかなと思います。

 

 

ただ、とにかく価格が安いので、ありがたい存在。

化繊のインサレーションしか持ってない、
という人には最初の一着としてはオススメできます。

もちろん、お金に余裕がある方は、
アウトドアブランドの製品が絶対良いとは思いますが...

 

 

以上、前から気になっていた存在だった、
UNIQLO ウルトラライトダウンのレビューでした。

 

 

【山道具】軽登山には使える?UNIQLOのウルトラライトダウンを試してみました。

【雑記】2020年の振り返りと、本年の思いと、新たな目標!についてのご報告

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新年あけましておめでとうございます。

一年が過ぎるのもあっという間で、
気が付けばもう、2021年。

地味に続けているこのブログですが、
本年も適度に更新していきたいと思います。

 

コロナ禍が落ち着き、
不安なく登山を楽しむことのできる日が早く来ることを祈りつつ、
健康第一で過ごしていきましょう。

 

新年の初登りの予定はまだ未定なので、
今回は2020年の振り返りと、2021年の登山について思うことを。

 

2020年の振り返り


コロナ禍での自粛期間もあり、
あまり登ることはできないと思っていましたが、
それでも色々な山に登ることができました。

 1月 北横岳
 2月 上州武尊山
 3月 ミツバ岳
 6月 金峰山
 8月 西岳~網笠山
 10月 西穂高岳
 11月 高尾山、大山
 12月 陣馬山~高尾山縦走、丹沢主脈縦走


1月 北横岳

去年の今頃はこんな状況になるとは露にも思わず...
新年初登りは八ヶ岳は北横岳。
お餅も食べて、楽しい時間でした。

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2月 上州武尊山

群馬方面は谷川岳ばかりだったので、
今年は上州武尊山にも。
2020年の山、剣ヶ峰にも登れて大満足の雪山でした。

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3月 ミツバ岳

新型コロナウイルスで世間が騒がしくなってきた頃。
近場でのハイキングでミツバ岳へ。
満開のミツマタに囲まれ、喧騒を忘れた幸せなひととき。

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6月 金峰山

緊急事態宣言も解け、
久々の登山に選んだのは金峰山。
流石の体力の低下を痛感した山行でした。

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8月 西岳~編笠山

久しぶりの八ヶ岳。
あまり行ったことのない方面へ。
西岳から編笠山へのプチ縦走。最高の展望を大満喫。

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10月 西穂高岳

前々から登りたかった西穂高岳。
新しく購入したソロテントでテント泊。
難易度の高い山だけに充実感もひとしおでした。

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11月 高尾山

たまにはと、紅葉を観に高尾山へ。
高尾山というと誰でも登れるイメージですが、
6号路を使った登りは本格的。

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11月 大山(丹沢)

紅葉シーズンはまだまだ続くと、大山へ。
近場で登ったことのない山でしたが、
立派な神社もあり、このような登山も良いなと思った一日。

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12月 陣馬山~高尾山縦走

止まることのない登山欲。
長い距離が歩きたいなと思い選んだ縦走路。
待っていたのは、最高の稜線歩きでした。

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12月 丹沢縦走(西丹沢V~大倉)

2020年最後に選んだのは丹沢の大縦走。
神奈川県最高峰の蛭ヶ岳の山荘泊。
楽しいクリスマス登山になりました。

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こうして振り返ると、
近場から遠方まで、日帰りから縦走まで、
バラエティに富んだ一年だったように思います。

年末は車を手放したこともあって、
近場メインの山行でしたが、
とても充実感のある登山が多かったです。

登山の頻度は少なくなってしまったものの、
とても良い一年でした。

 

 

2021年の登山について


さて、2021年。
どんな登山が待っているのか。


こういう状況なので、
明確に目標を設定するというよりも、
無理することなく登山を楽しんでいければと思います。


ただ、せっかくソロテントを購入したので、
泊まりがけでの山行に臨みたいなというのが正直な気持ち。

 

鳳凰三山、赤岳、そして北アルプスまで
チャレンジできたらなと...

 

あとは近郊の山も並行して開拓していきたいなと。

 

 

まずは、直近の雪山シーズン。
今年はあまり雪山に行けるかわかりませんが、
どこかに行きたいな...

 

何はともあれ、健康が第一。
そして、コロナウイルスに関して言えば、
自分自身が媒介者にならないことも大事。


手洗いやマスクはもちろん、
普段の生活はもちろん、登山でも、
必要なマナーをしっかり守っていきたいです。
いきましょう。

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と、ここまで書いてきて、
登山関係の新たな目標があったので、ご報告を。

 

MYOG始めます!


今年はMYOGを始めることにしました!

MYOGとは、
Make Your Own Gearの略。

つまり、自分の道具をオリジナルで作ること。

 

早速ですが、ミシンも購入しました。

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現在は、色々と試作品を作るっているところ。

ミシンの使い方から始めましたが...
とても楽しいです。

 

これからは、
MYOG関係の道具紹介や作品紹介もできればと思います。

 

 

というわけで、
今年もよろしくお願いします!

 

 

【雑記】2020年の振り返りと、本年の登山について。